ミョルニールが見えないのは、浅い角度だけなので、戦闘開始時のような 低高度の時ならともかく、高度100mを取ったときは300m以上離れないと、普通 に高速飛翔体として検知されてしまうことになる。ミョルニールを運用すると きは、高度に気をつける必要がある。また、これにより、中盤では当たらなかっ たミョルニールを序盤並みに当てられる可能性が出てきた。アラクネー使いに は頭の痛い話だが。
以上、これはあくまでも仮説であるので、各々自分の感覚と経験に基づいて判 断されたし。
今回の記事に関しては、データを提供していただいたHIDさんと考察を頂 いたご友人の方に拠るところが大きいです。ありがとうございます。